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【当ブログ管理人からのお知らせ】


訪問型パソコンサービス「誰にでもパソコン」は、日頃パソコンを御使いの中でのちょっとしたお困り事を解決します。

以下の3つのサービスでパソコンのお困り事にお応えします。

サービス1<パソコン設定サービス>
パソコンの初期化やインターネットの接続、プリンターの接続など、面倒で手間が掛かる作業を行います。

サービス2<ピンポイントレクチャー>
「パソコンについてここだけを知りたい」
「ワード・エクセルは使った事が無いが簡単な文書や集計表を作る方法だけを知りたい」
「デジカメ写真をDVDに保存する方法を知りたい」
等の様なピンポイントな御要望についてレクチャー致します。

サービス3<訪問パソコンレッスン>
パソコンやワード、エクセル、パワーポイント、アクセス等について一から身に付けたい方の為のマンツーマンレッスンです。
パソコン教室の様な授業回数や期限は設けず、納得頂けるまでレッスンを受けて頂けます。

パソコン教室、カルチャースクールでパソコン講師を務めた経験のある当ブログ管理人が、御客様の元へお伺いし、上記3つの
サービスでパソコンのお困り事を解決致します。(サービスエリアは、東京・神奈川です!

「誰にでもパソコン」の詳細は、こちらのホームページを御覧下さい。(当ブログ管理人プロフィールも掲載しております)



PC教室では教えない豆知識:リンクをクリックした時のウインドウの開き方が同じで無いのは何故?

Webサイト上のボタンやバナー、文字などをクリックすると、リンク先のWebページを表示出来る「リンク機能」。

このリンク機能のお陰で、ブラウザのURL欄にわざわざアドレスを入力しなくても、マウスをクリックするだけで別のWebページや拡大画像を表示したり、音楽が再生されたり、ファイルのダウンロードなどが出来て大変に便利ですね。

さて、日頃、Webサイト上のリンクをクリックした時にリンク先のWebページが表示される場合、以下の2通りのどちらかの仕方で表示されるのは御存知かと思います。

今開いているWebページが、リンクWebページに切り替わる。
ブラウザのタブを追加して、新しいページにリンク先Webページが表示される。

では、Webサイトによってリンク先Webページの表示の仕方が異なるのは何故なのでしょうか?

そして、表示の仕方はどの様にして決まるのでしょうか?

今回は、リンク先Webページの表示の仕方についてお話しします。

それでは、続きをどうぞ!
今回は多少長めの記事ですが、最後まで御覧頂けると幸いです。
【Webサイト誕生の切っ掛けとなったリンク機能「WWW」】

本題のお話しに入る前に、先ずはリンク機能誕生までの歴史についてお話しします。

Webページ上にあるバナーやボタン、文字をクリックしてリンク先Webページが開くのは今では極当たり前の事ですが、この機能が実現したのは今から未だ30年にも満たない1991年なのです。

リンクの仕組みを発明したのは、ティム・バーナーズ=リーと言うイギリス人コンピュータ科学者です。

当時、ティムはCERN(セルン:欧州合同原子核研究機構)と言うスイスの研究所に勤務していました。

物質に質量を齎す要因と言われる「ヒッグス粒子」を2013年に発見し、今や素粒子や核物理関連で世界最先端をリードする研究所です。
ヒッグス粒子の存在を理論的に予測していたピーター・ヒッグス博士は、CERNによるヒッグス粒子の発見により、2013年にノーベル物理学賞を受賞したのは記憶に新しいところです。

当時、CERNでは多くの研究者があらゆる実験で得たデータや論文などが膨大に蓄積されていました。

しかし、これらの膨大なデータや論文をCERNの研究者同士で共有し、望むデータを効率良く引き出す手段が確立されて無く、宝の持ち腐れ状態でした。

ティムはこの問題に対して、コンピュータ内に溜まっているデータや論文の中で、関連するもの同士を繋ぎあわせ、研究所内のコンピューターで閲覧する際、表示される論文の中の特定の文字をクリックすると、関連する他の論文やデータを閲覧出来る「ハイパーテキスト」と言う仕組みを考えたのです。

そして、彼はハイパーテキストを基盤とする情報共有の仕組みを命名する際、世界中に張り巡らされているコンピュータネットワークが、まるで地球を覆う蜘蛛の巣の様に見える事から、「World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ:世界に張り巡らされた蜘蛛の巣)」と命名したのです。

Webサイトのアドレスの頭に付くWWWや、ウェブと言う言葉の由来は、ここから来ているのです。

ティムが開発したWWWと言う仕組みには、Webサイトやブラウザ、URL(Webサイトのアドレス)、HTML言語(Webページを作成する為のコンピュータ言語)など、現在のインターネットを構成する基本となる仕組みが殆ど網羅されていたのです。

そして1991年8月、ティムはWWWに関する技術やノウハウをCERNの他の技術者にも知って貰う為に、世界初のWebサイト「info.cern.chと、世界初のブラウザ「WWW」を公開したのです。

そして、インターネットが一般利用として開放された1993年、ティムはinfo.cern.chを世界中の誰でもアクセス出来る様に開放し、WWWの技術やノウハウを誰でも自由に使える事を宣言しました。
2013年4月30日、CERNはこの宣言から20年が経過した記念として、info.cern.chの復刻版Webサイトを公開しました。

復刻版Webサイトを御覧になると、文字だけの情報に違和感を覚えるかもしれませんが、インターネット黎明期のWebサイトは文字が主体であり、画像は表示出来たものの文字と同じ場所に表示する事は出来ませんでした。

ましてや、動画や音声をWebサイトに含める事は夢のまた夢だったのです。

リンクの発想1
リンクの発想2

【戻ったら消えていた!?リンク機能で起きるトラブル】

さて皆さんはリンクをクリックした時に、こんな経験をした事はありませんか?

-ケース1-

ブログ記事を書いている時に参考情報を得ようとしたり、ユーザー登録情報を入力する際に郵便番号を忘れる等の理由で、ブラウザのお気に入りから別のWebサイトを開こうとしたら、それまで開いていたブログ作成ページやユーザー登録ページと切り替わって開き、ブラウザの元に戻すボタンを押したら「Webページの有効期限が切れています」と記されたページが表示され、ブログ作成ページやユーザー登録ページに戻る事が出来なくなったり、戻れたとしても入力途中のブログ記事やユーザー情報が消えていて、もう一度最初から入力する羽目になってしまった。


-ケース2-
Webサイト上のリンクをクリックしたらリンク先のWebページに変わらず、おかしいなと思って居たら、ブラウザのタブが一つ増えていて、そこにリンク先のWebページが表示されていた。


この様な事が起きるのは、先程お話ししましたリンク先Webページの表示の仕方の違いが原因なのです。

特にケース1の様な事が起きてしまうと、Webサイトを閲覧する側からすれば、何とかならないのか?と思ってしまいますね。

リンクの悲劇

【リンク先Webページの表示の仕方の違いはどうやって決まる?】

では、Webページ上のリンクをクリックした時に表示されるリンク先Webページの表示の仕方はどうやって決まるのでしょうか?

実は、リンク先Webページをどの様に表示するのかは、Webページを作る時に決められるのです。

私達が普段見ているWebページの正体は「HTML言語」と言うコンピュータ言語で作られれたプログラムで、パソコンやスマートフォンの画面に表示する文字や画像の位置やサイズ、文字の色などを指定する命令が書かれているのです。

ブラウザはこのプログラムを読み取り、プログラムが指定した通りの位置や色、サイズでパソコンやスマートフォンの画面上に文字や画像を配置し、Webページとして表示するのです。

そしてHTML言語でWebページを作る際、リンク先Webページを先程お話しした2通りのどちらの方法で表示するかを指定す事も出来るのです。

これはWebページに限らず、ブログでも同じです。

この事を実感して頂く為に、2通りの方法でリンク先Webページを表示するリンク文字を以下に作ってみました。

それぞれのリンク文字をクリックすると、私の訪問PCサービスのWebサイトが開きますが、Webサイトの開き方が以下の様に異なる様にしてあります。

最初のリンク文字をクリックすると、このブログページと入れ替わってWebサイトが表示されます

2番目のリンク文字をクリックすると、ブラウザに新しいタブが出来、そのタブをクリックするとWebサイトが表示されます。

-リンク文字(その1)-
Webサイトはこちら
リンク先Webページに切り替わった後は、ブラウザの「戻る」ボタンで、このページに戻れます。

-リンク文字(その2)-
Webサイトはこちら
新しく作られたタブをクリックすると、Webページが見れます。

この様にリンク先Webページがどの様に表示されるのかは、Webページやブログを作る時に決められるのです。
リンク先Webページの表示方法を指定しない場合もあり、その場合、現在のWebページがリンク先Webページに切り替わる表示方法になります。

ではWebページやブログを作る人は、何を基準にリンク先Webページの表示の仕方を決めるのでしょうか?

以下に代表的な一例を記します。

リンク先Webページを新しいタブのページに表示すると、それに気付かない人が居るかもしれないので、敢えて今のWebページをリンク先Webページに切り替えて表示する様にしよう。

今のWebページも見て貰いながら、リンク先Webページも見て貰いたいので、新しいタブを作ってリンク先Webページを表示する様にしよう。

利用規約や約款を閲覧して同意するボタンをクリックした後に会員登録ページを表示するから、同意するボタンをクリックした後は、利用規約や約款のページを会員登録ページに切り替えて表示する様にしよう。

ネット通販サイトでは、サイト内の類似商品と比較して購入を検討するユーザーが多いから、商品同士を比較し易い様にする為に、新しいタブを作ってリンク先Webページを表示する様にしよう。

Target属性の決め方

【強制的に新しいタブでリンク先Webページを表示するには?】

ブログ作成や会員情報登録のページを開いている時は、バナーやリンク文字、リンク画像をクリックした場合、今開いているページがリンク先Webページと切り替わらず、新しいページで開いて欲しいですね。

でも、バナーやリンク文字、リンク画像をクリックした時にリンク先Webページがどの様に開くかは、リンクをクリックしてみなければ分かりません。

そこで、リンク先Webページがどの様に開くかが分からなくても、今開いているWebページを切り変えず、強制的に新しいタブを作ってリンク先Webページを開く方法があります。

それは、バナーやリンク文字、リンク画像上で右クリックし、表示されるメニューの中から以下のコマンドをクリックします。
ブラウザのお気に入りをクリックした場合、リンク先Webページは今開いているWebページを切りかえて表示されます。

・EdgeやInternet Explorerの場合:「新しいタブで開く

・Firefoxの場合:「リンクを新しい新しいタブで開く

以上の操作により、新しいタブを追加して、そこにリンク先Webページを表示する事が出来ます。

さて先程はリンク先Webページを表示する方法には2通りあるとお話ししましたが、実はもう一つあるのです。

それは、元のWebページとリンク先Webページが、それぞれ別々のブラウザで表示する方法です。

但しこの表示方法は、Webページやブログを作る時に決める事が出来ず、Wbページやブログを閲覧する人がリンク先Webページを開く時に選ぶ事が出来る方法なのです。

その方法は、バナーやリンク文字、リンク画像で右クリックし、表示されるメニューの中から以下のコマンドをクリックします。

・EdgeやInternet Explorerの場合:
新しいウインドウで開く

・Firefoxの場合:
リンクを新しいウインドウで開く

リンク先ウインドウを開く3つの方法の内、最良の方法は新しいウインドウで開く方法なのです。

何故ならば、リンク先Webページを新しいウインドウで開くと、元のWebページとリンク先Webページを横に並べて同時に表示させる事が出来るからなのです。

これにより、同時に2つのWebページの情報を比較出来るのです。

これに対して新しいタブを追加してリンク先Webページ開いた場合は、1つのブラウザで2つのWebページを表示する為、それぞれのWebページを見る度に、タブをクリックしてWebページを切り替える必要があります。

尚、新しいウインドウでリンク先Webページを開いた場合、それぞれのWebページが重なる為、それぞれのウインドウの幅を小さくした後、ウインドウをドラッグして左右に並ぶ様にします。

リンクメニュー

【リンク先Webページのもっと簡単な表示方法】

先程はメニューからコマンドを選んでリンク先Webページを表示する方法についてお話ししましたが、以下の様な簡単な方法もあります。

この方法はEdge、Internet Explorer、Firefoxを問わず共通な方法です。

①新しいタブを作ってリンク先Webページを表示する:
Ctrlキーを押しながらリンクをクリックするかマウスホイールでリンクをクリックします。

②新しいウインドウでリンク先Webページを表示する:
Sihftキーを押しながらリンクをクリックします。
又は、リンク上にマウスカーソルを重ね、Ctrlキーを押したままでNキーを押します。

③新しいタブを作って表示したリンク先Webページを新しいウインドウで表示する:
タブをブラウザの外にドラッグします。

④新しいウインドウで表示したWebページを他のウインドウのタブの隣に新しいタブを作って移動する:
下の画像の様に、新しいウインドウで開いたWebページのタブをもう一方のウインドウのタブにドラッグします。

この時、もう一方のウインドウのタブの端にタブを戻す位置を示す矢印が現れたらマウスの左ボタンを離すと黒い矢印の位置に新しいタブが作られ、新しいウインドウで表示したWebページが移動します。

尚、新しいタブを作る先に複数のタブが並んでいる場合、マウスの左ボタンを離す前にドラッグすると黒い矢印が移動し、新しいタブを作る位置を変える事が出来ます。

ウインドウをタブに戻す操作

Webサイトやブログにより、リンクをクリックした時に表示されるリンク先Webページの表示の仕方が違う事があるのは良く経験しても、何故その様な違いが起きるのだろう?と疑問に思う事は余り無いと思います。

しかし、今回のお話しを知る事により、せっかく作ったブログがリンク先Webページから戻った時に消えてしまう事が無く、そして、複数のWebページのウインドウを目的に応じてタブとして並べたり、独立したウインドウとして複数のウインドウを並べて表示したりと、自由にウインドウの表示方法を変更する事で効率良くWebページを閲覧する事が出来る様になります。
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