【当ブログ管理人からのお知らせ】


訪問型パソコンサービス「誰にでもパソコン」は、日頃パソコンを御使いの中でのちょっとしたお困り事を解決します。

以下の3つのサービスでパソコンのお困り事にお応えします。

サービス1<パソコン設定サービス>
パソコンの初期化やインターネットの接続、プリンターの接続など、面倒で手間が掛かる作業を行います。

サービス2<ピンポイントレクチャー>
「パソコンについてここだけを知りたい」
「ワード・エクセルは使った事が無いが簡単な文書や集計表を作る方法だけを知りたい」
「デジカメ写真をDVDに保存する方法を知りたい」
等の様なピンポイントな御要望についてレクチャー致します。

サービス3<訪問パソコンレッスン>
パソコンやワード、エクセル、パワーポイント、アクセス等について一から身に付けたい方の為のマンツーマンレッスンです。
パソコン教室の様な授業回数や期限は設けず、納得頂けるまでレッスンを受けて頂けます。

パソコン教室、カルチャースクールでパソコン講師を務めた経験のある当ブログ管理人が、御客様の元へお伺いし、上記3つの
サービスでパソコンのお困り事を解決致します。(サービスエリアは、東京・神奈川です!

「誰にでもパソコン」の詳細は、こちらのホームページを御覧下さい。(当ブログ管理人プロフィールも掲載しております)



PC教室では教えない豆知識:インターネットの匿名性を確保する為に

前回は、インターネットの匿名性についてお話ししました。

基本的にはインターネットは匿名性が確保されていますが、ネット犯罪者はあらゆる手を使ってプライベート情報を手に入れようと目論んでいます。

そこで今回は、インターネットを利用する上で匿名性を確保する為の注意事項とネット詐欺の対処法についてお話しします。

それでは続きをどうぞ。
【IPアドレスによるネット犯罪者特定の限界】

前回のお話しでは、警察はプロバイダーに対して「接続認証ログ」を開示請求出来、その情報を元にIPアドレスから容疑者を特定出来るとお話ししましたが、これも最近は通用しないケースが出てきました。

2012年にインターネット掲示板に殺人や襲撃を予告する書き込みが相次ぎ、その後警察に対して自身を特定するヒントをメールで送りつける等の挑発行為を行った事件があったのは記憶に新しい所です。

あの事件で警察はプロバイダから得たIPアドレスを元に6名の容疑者を逮捕しましたが、いずれも誤認逮捕と言う警察史上最悪の大失態を犯してしまいました。

これは「IPアドレスだけでは容疑者の特定が出来ない」と言う事が露呈した象徴的事件でした。

その背景には「ウイルスで乗っ取った他人のパソコンを遠隔操作して不正書き込みを行う」と言う前例の無い犯罪手段の出現にあります。

警察はIPアドレスから個人を特定すれば、そのパソコンの所有者が犯人であると決め付けてしまい、犯罪とは無関係の人たちを誤認逮捕してしまったのです。

この様にネット犯罪の手法が日々高度になり、狡猾になるにつれ、IPアドレスだけで犯人を特定出来ないケースも出て来ていて、警察もネット時代に即した知識と経験を持った人材と新たな捜査手法や組織が求められているのです。

【ネットの匿名性を危うくする行為】

これまでお話しした様にインターネットは基本的には匿名の世界ですが、自らの過ちでインターネット上に個人情報を漏らし、匿名性を破ってしまう事があります。

そしてこの行為が、ネット犯罪者に対して犯罪のネタを与える事になってしまいます。

そこで普段インターネットを利用する時に個人情報を晒してしまうケースをお話しします。


-ケース1-:写真

サイトやブログ、ツイッター等で自分や家族(特に子供)の写真を公開している方が居ますが、これはあまり褒められた行為ではありません。

なぜならサイトやSNSにアクセスしている人全てが善意の人とは限らないからです。

更にスマフォや最近のデジカメには、撮影した場所の位置情報や撮影日付、カメラ機種等の情報を写真に埋め込むEXIFと言う機能がありあす。

この機能をOFFにせずに撮影した写真をネット上に公開すると、EXIF情報を読み取るソフトで簡単に位置情報が分かってしまいます。

その位置情報をGoogleEarthに入力すれば地図情報が分かり、ストリートビューに切り替えれば建物の外観や周辺の風景まで判明してしまいます。

つまり悪意を持った者が労せずして現場の下見と逃走ルートの確認をパソコン上で出来てしまうのです。

また、写真に写っている背景の建物やランドマークからも場所を特定される場合があります。

これらの情報によりストーカーや窃盗等の被害に遭うリスクがあります。


-ケース2-:スパムメールへの返信や電話連絡

日々大量に届く怪しい勧誘やインチキ商材の宣伝、身に覚えの無い料金請求などのスパムメール。

これらのメールに対して問い合わせのメールを送ってしまったり、スパムメールの最後に記されている「メールの送信停止希望はこちら」と言うリンクをクリックしてしまう。

これらの行為はネット犯罪者に自分のメールアドレスを教えてしまう事になります。

何故なら、スパムメールはパソコンにより数字とアルファベット、記号により可能な限り組み合わせ可能なメールアドレスを作り、「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」方式でランダムにメールを送っているにすぎません。

つまり、これらのメールアドレスは、実際に使われているアドレスもあれば、使われて無いアドレスもあり、スパムメールの送信者はどれが使われているアドレスかは分からないのです。

その為、スパムメールに対してこちらからメールを返信する事は、ネット犯罪者に対して実際に使われているメールアドレスを教えてしまう事になってしまうのです。

スパムメール送信者にこちらのメールアドレスが分かってしまうと、今まで以上に多くのスパムメールが送られる事になってしまいます。


-ケース3-:SNSへの過度なプライベート公開-

FACEBOOKやツイッターなどのSNSにモラルに反する内容を書き込み、閲覧者から糾弾される「炎上」。

これが起こると書き込みをした本人の素性が易々と判明してしまう事が多々あります。

これは、本人がSNS上に過去に書き込んだ自分自身のプライベート情報が原因です。

顔写真や通学している学校名、努めている企業、身分証明書の写真、自宅付近の風景写真、、etc。

SNSはネット上で不特定多数の人たちと繋がりを持てるコミュニケーションツールですが、過度のプライベート情報を公開する事はネット犯罪の温床にもなりかねません。

特にFACEBOOKは実名公開が原則で、趣味などのプライベート情報を公開する事で、実社会と同じ様な密な繋がりをネット上で行うコミュニケーションツールです。

しかし、FACEBOOKを閲覧している人の中に悪意を持った者が居た場合、公開されているプライベート情報を元にストーカーや窃盗、詐欺などの被害に遭遇する危険があります。

FACEBOOKはアカウントを持たなければ他人のFACEBOOKを閲覧出来ず、その意味ではツイッターよりも閲覧され難いですが、自分はFACEBOOKをやらず、他人のFACEBOOKを閲覧する為にアカウントを持っている人も多くいるので、過度なプライベート情報を公開するのは禁物です。


-ケース4-:デジタルタトゥー

10代の女の子がSNSやビデオチャットの相手に対して軽い気持ちで自分自身の裸体画像を送ってしまい、それを基に脅迫される事件があります。

ネット上に軽い気持ちでプライベートな写真や情報を公開してしまうと、あっと言う間にネット上に拡散してしまい、完全に削除するのはほぼ不可能です。

この様に不本意にネット上に拡散してしまったデーターをデジタルタトゥーと言います。

ネットに公開したデジタルデーターは、体に刻んだ刺青と同じく、後で後悔しても二度と消す事が出来ない為にこう呼ばれています。

デジタルタトゥーは写真以外にも動画やメッセージ等、ネット上に公開出来る情報全てです。

安易な気持ちでネット上にプライベートな情報を公開するのは禁物です。


-ケース5-:射幸心を煽るアンケートサイトへの安易な回答-

ネット上にはプレゼント応募やアンケート等、射幸心を煽るサイトが沢山あります。

しかし、全てのサイトが真っ当なサイトとは限らず、個人情報の取得が目的のサイトもあるのが現実です。

有名企業のサイトなら未だしも、聞いた事も無い業者のサイトにアンケートに答えたり、住所、氏名、TEL番号、メールアドレス等の個人情報を入力するのは高いリスクを伴います。

それらの情報がインチキ業者間で売り買いされ、ダイレクトメールやスパムメール、訪問勧誘等に利用される可能性があります。

【ネット詐欺のスマートな対処法】

以上、インターネットの匿名性を脅かしてしまう誤った行為についてお話ししましたが、悪意を持った者はあらゆる手段でネットを通じて個人情報を騙し取り、それらの情報を元に金銭を騙し取ろうと目論んでいます。

万一、ワンクリック詐欺などの様にパソコンやスマフォの画面に覚えの無い料金請求が表示した場合や身に覚えの無い事に対する料金請求のメールが届いた場合の最良の対処方法は「一切無視する事」です。

身に覚えの無いのに業者へ問い合わせの電話やメールをする事は、相手に自分の情報を教えてしまう事になり、相手の思う壺です。

そもそも民法上では、契約が成立しない限り料金を請求する事は出来ません。

契約とは契約約款等を提示し、ユーザーがそれに同意する旨を明示する事です。

つまり、1クリック詐欺の様に何ら契約約款を表示せずにいきなり金銭要求を画面に表示したり、こちらが同意する意思を示していない状態では契約が成立せず、何ら法的根拠や請求権が存在しない不正請求なのです。

以上、インターネット上の匿名性を維持する注意点をお話ししましたが、以下の点に注意するのも大切です。

・パソコンセキュリティーソフトを入れ、期限切れに注意する。
・OSや使用しているソフトの更新やバージョンアップがあれば直ぐに行う。
・射幸心を煽るサイトや怪しいサイトにアクセスしない。
・所在がはっきりしないファイルをダウンロードしない。
・IDやパスワードの変更を要求するメールが企業や銀行から届いたら、メールを送信したかを確認する。
・メールの添付ファイルを安易に開かず、メール送信元に確認する。

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